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今日から漁業業務(噛みそう・・)に触れる

今日はpescas(漁業)部門のスタッフと接触しました。
昨日偶然話すことができ、「明日仕事に同行していい?」と聞くと快く了承してくれました。

午前中に事務所で!というアバウトな約束でしたが、意外にスムーズに会えました。

ただ、予定がキャンセルになり、今日は出掛けないとまず最初に言われました。
こういう事は日常茶飯事です。
だいぶ慣れました。

その後、彼は漁業部門の仕事について丁寧に説明をしてくれました。

前日、予め資料に目を通したおかげで、何となく言っている内容は把握できました。
要は、pescador(漁師)達の漁獲量や魚の種類、どこに販売したのかを管理しているのが、彼ら漁業スタッフの仕事のようです。

Vilankuloには漁師が2000人ほどいます。

50~100人一組のグループに分かれ、割り振られたエリアで漁をしています。
お金がなく、船などを持っていない漁師には、fundo(ファンド)がお金を貸したり船をレンタルさせています。

国単位で考慮されてることに、乱獲防止があります。

国の指針として、sustentabilidade(持続性)を重視しており、漁獲量はエクセルを使い管理しています。

他には、スタッフが言っていた『漁師たちがお金を払いたがらない』問題。

税金・・のことなのか、現時点の語学力では上手く理解が出来ませんでした。
ですがやたら「彼らは本当に払わないよ!大きな問題だ。」と主張していたので、無視出来ないレベルの問題のようです。

来週は、水産会社や漁師の方々に会えるとのことで、楽しみです♪

明日は、終業後、船で(帆船で)島に行くつもりです。
島の住人が帆船で帰るのを見て、彼らの生活を知りたくなりました。

それではまた!

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