モザンビークの首都、マプトに来ました。
到着早々、首都の洗礼を受ける・・。
Maputoに着いたはいいが、空港内で謎の大渋滞。出るのに30分以上かかりそう、だ。 pic.twitter.com/Ppx0ykCLSv
— YASUKE@モザンビーク (@yachiro51) 2017年2月1日
たぶん今日のニュースで取り上げられるだろうな。
車間距離とか一切考慮しないドライバーの集まりなので、
擦った車は絶対あった!と思う。
さて、先日ツイッターで興味深い記事を見つけました。
モザンビーク女性起業家、アフリカ発の布生地生産に挑戦!
このタイトル読んでビビッときたあなた、なかなかのアフリカ通ですね。
そう、実はアフリカの布って、
ほとんどが外国または外国人によって製造されているんです。
多くは、中国・インド・オランダで作られています。
初めてこの事実を知った時、僕、少し拍子抜けしました。
「現地産の伝統的な布じゃないのか!人のふんどしで相撲を取るってこういうことか(違います)」と。
モザンビーク国内にも、布の製造工場があります。
でもそれは、インド人経営の工場。モザンビーク産、というのには少し抵抗があります。
上記のような現実にショックを受けたモザンビーク女性のZacariaさん、
「アフリカ人による、本当のアフリカ産の布を製造したい!」
と思い立ち、会社を興しました。
まだ本格的な製造には入っていないようですが、
製造開始したら商品買ってみたいなぁ。
日本へ商品卸して、Made in Africaの布を広められたら面白そうです。
興味ある人に連絡してみる、か。
今日の書籍
対象:裏の世界で行われている交渉術を学びたい人
普段触れることのない世界を知れます。
裏の世界、交渉で勝てる気が全くしないので、勝負自体を避けたほうが賢明。
以上!