前回の記事では、『Google翻訳を使い海外サイトを和文にして読む』方法を説明しました。
今回は、
ブログにGoogle翻訳を埋め込めば、外国人にも読んでもらえるのでは?
という僕の妄想を実現する方法について書いていきます。
1. Google翻訳をサイトに埋め込む方法
まずはGoogle翻訳へアクセス。
次に、ページ下部にある『ウェブサイト翻訳ツール』をクリック。
『今すぐウェブサイトに追加』をクリック
『ウェブサイト情報』ページ。
Google翻訳を埋め込みたいサイトのURLを入力して、『次へ』をクリック。
『プラグインの設定』ページ。
これは本人のお好みで設定してOK。設定が終わったら、ページ下部にある『コードを取得』をクリック。
『プラグインの追加』ページ。
表示されているコードをコピーし、翻訳するページへ貼り付ける。
参考までに、はてなブログでヘッダの箇所にGoogle翻訳を設置する場合、
デザイン → カスタマイズ → ヘッダ → タイトル下 と移動し、タイトル下のHTML挿入欄にコードを貼り付けます。
コード貼付け後、ブログを見るとこんな感じになっていました。
おぉ!Google翻訳がサイトに埋め込まれてる!
これで外国人にも読んでもらえる、か?
終わりに
Google翻訳を活用すれば、ブログを世界中の人に読んでもらうことも不可能ではない!かもしれませんね。
前回の記事でお伝えしたように、Google翻訳の精度はまだまだです。が、今後更なる改善が期待できるので、こうした使い方もあると知っておくことは無駄ではないと思います。
ということで皆さん、ターゲットは世界人口70億人と設定して、読者率1%=7,000万人 を目指してみましょう。
それではまた!