日本を発ちました。
いよいよ、ギターを飛行機で持っていく時が来た。
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ギターを飛行機で持っていきたい、です
2023/3/1
前回の記事では、
・カタール航空なら、知人が過去に同航路で手荷物運びができた
ということがわかり、嬉しくなったとこまで書きました。
が、しかし、世の中順調に進むことの方が少ない。
成田空港にて、出鼻をくじかれる。
成田空港(チェックインカウンター)にて
職員:ギターは預け荷物ですか?
僕:あ、手荷物でお願いします!
職員:・・・少々お待ち下さい。
職員:ちょっとそのサイズだと大きいかもしれないので、預け荷物になる可能性があります。
職員:最終的な判断は乗務員がするので、搭乗口までは手荷物で結構です。
□結果
知人が運んだのはミニギター、僕の運ぶのはギター。それが違いを生んだ。
手荷物で運べるかどうかは、乗務員にかかっている。
搭乗直前に判断されるとのこと。大物ギタリスト感を出そう、エコノミーだけれども
— YASUKE@モザンビーク (@yachiro51) 2017年2月13日
搭乗後
普通に通過できそうだったので、こちらから話しかける(英語)
僕:あ、すみません。ギターを手荷物でお願いしたいんですけど。
乗務員A:その分の1席分のチケットはお持ちですか?
僕:ないです。
乗務員A:・・・少々お待ち下さい。
乗務員A:乗務員B、これをあっちへ運んでちょうだい。
乗務員B:あ、わかったー
乗務員A:It's OK!
□結果
最初の質問で一瞬ドキッとしたが、無事手荷物で預けられた。
ビジネスクラスの方の空いているスペースに、置いてくれたようだ。
ドーハまでは無事突破
ということで、ドーハまでは無事手荷物で持っていけました。
さて、次(ドーハ→マプト)はどうなんだろうか。
搭乗員のさじ加減で決まりそうなので、油断はできない。
ちなみに、ドーハでの手荷物検査の後、
日本人女性に話しかけられた。
どうやらその人も、楽器を運びたかったようだ。
だが、預け荷物になるか不明だったため、今回は断念したとのこと。
小さい楽器は比較的容易に手荷物でいけそうだが、
大きめの物は、リスクが高い(預け荷物にされる確率が高い)。
ここまでの運搬で、そう感じた。
今回初めて乗車した、ドーハ空港のモノレール。
搭乗ゲートによっては、使わないとツライ(遠すぎて)。
次回
さて、次回は
ドーハ→マプト(モザンビーク首都)
マプト→ナンプラ(僕の滞在地)
でのギター運搬について、記事を投稿します。
実はもう、モザンビークに着いちゃいました。
はてさて、日本からのギターは無事モザンビークに到着したのか、それとも
割れた、か。
次回に続きます。
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ギターを飛行機で持っていきたい、です 3
2023/3/1