今週の日曜日、ついについに
初ライブです。
モザンビークでですが、レストランで僕らのバンド(結成2ヶ月)が
演奏します。
知人の送別会を兼ねたイベントなので、
日本人も来ます。
この日のために、日本からギター持って来ました。
その記事を、音楽系のサイトに転載してもらえたのには、
ビックリしました。
もう当日まで間もないですが、ふと思いました。
はたして、本番で力を出し切れるだろうか?
と。
技術的な部分は練習してきたので、いまさらジタバタしません。
問題はメンタル面。
初めてライブ形式で演奏するので、緊張もひときわ、か。
歌詞忘れたり、声裏返ってしまわないか、若干の不安があります。
そこで、他サイトの情報を参考に、メンタル準備をしておこうと思います。
1. 緊張をコントロールする
上記サイトでは、緊張しないために
・ストレッチ
・発声練習
・イメージトレーニング
・してきた練習の振り返り
をオススメしてました。
全部、簡単にやれることなので、試してみます。
イメージトレーニングでは、 実際に会場へ足を運び、
演奏イメージを具体的に練るとよさそうです。
2. トラブルを想定しておく
ライブの際にどんなトラブルが起こるか。
事前に知っておければ、発生時に焦らなくてすみますよね。
上記ブログでは、3大トラブルとして
1. ピックを落とす
2. ストラップが外れる
3. 弦が切れる
を挙げていました。
ピック落とした時用に、胸ポケットに予備、入れておきます。
ストラップは今回使わないので、気にしなくてOK。
ライブ中に弦が切れるのは最悪ですね。
事前に交換したほうが良さそうですが、
交換後は音が安定しないので、それが不安です。
まぁ、本番で切れるより全然マシか。
ということで、数日前に弦交換します。
3. 真剣に心を込めて弾く・歌う
素人だから下手でもゴメンナサイね!
そんな姿勢で演奏はしない、そうバンド仲間と約束しました。
人前で演奏する以上、中途半端なものを見せるのは失礼ですよね。
レベルは低いかもしれませんが、一つの完成した演奏をしたい。
そう考えると、シンプルに
よし、魂込めて演奏しよう
という結論に至りました。
山下たろーくん風に言うと、
「おで、たまじー込めてやるもんね!」
なんて感じでしょうか。
演奏の出来はわかりませんが、魂を込めて演奏することは、自分次第でやれそうです。
終わりに
完全に自分用に書いた記事でごめんなさい。
兎にも角にも、今週日曜、頑張ります。
今回は以上です。