こんにちは。
今、ドーハ空港で乗り継ぎ待ちです。モザンビークからドーハに来ました。
17時間もの乗り継ぎ時間にも関わらず、Transfer Deskへホテルやバウチャー提供の有無を確認しないまま空港へ。
空港内カフェの軽食千円、コーヒー700円という値段を受け入れられず、水(エビアン)だけ買って13時間経過しました。
昔ヒットした本で
『食間隔を12時間以上空けると細胞が新しくなり健康になる』
といった説を医学博士が主張していた。
その人の言うことを信じれば、今の自分は細胞入れ替え中の状態です。
おそろしく空腹ですが。
4ヶ月フライト待ってようやく出国
※ フライト中はフェイスシールド着用が義務化されていた(カタール航空)
大使館から再三帰国喚起を受けつつも、長引く現地の緊急事態宣言により今までフライトが取れずモザンビークに残っていました。
出国時、荷物検査で
税関「お前どこで働いてるんだ?」
僕「北部で農業やってます」
税関「とうもろこし荷物に入れてないだろうな?」
僕「いえ、もう食べておきました」
税関「・・・よし通れ!」
という他愛もないやり取りを交わしたのもつかの間、コロナ禍で失効していたDIRE(居住ビザ)をイミグレが没収。
イミグレ「次戻ってくるときはゼロから新規申請ね」
と、今から憂鬱になる言葉を投げられ出国する運びとなりました。
モザンビークへは半年〜1年ぐらい戻れない
・コロナの関係で現地入国手続きが複雑化(友人がトライ中)
・今後の生活に関して日本で家族会議 → おそらく解決まで長期化
という理由で、10年ぶりに日本へ長期間滞在します。
家族会議の結果次第では『やんぶろ 〜モザンビーク起業編〜』というブログタイトルが変更になるので、今からソワソワしています。
日本で何をするかは、明日から始まる14日間の自主隔離中に頭振り絞って考えます。
日本社会での生活
10年前に協力隊へ行く際、板橋の整骨院のオジサンに
「君はストレスを吸収できない身体だから、日本にいたらうつ病になるよ」
と言われた。
さらに2年前、TV番組で通訳同行した柔道オリンピック金メダリストの方から
「やんべさん、日本にいたら間違いなくうつ病になるよ」
と言われた。
自己暗示がかかりそうで心配です。
とダラダラ書いていたら1時間ぐらい経ちました。
成田行きの便まで、残り3時間。