4〜5年前からMacを使い始めてます。
使い始めるとやめられないのがMac。
今からWindowsへ戻るつもりはありません。
が、多くの人の悩みである
Microsoft Office(WordやExcel)は、Windowsじゃないと使いづらい
問題は、ずっとついて回る問題でした。
その問題を解決するために、僕は今まで『Parallels Desktop for Mac』という仮想マシンを使っていました。
簡単に言うと、Macを使いながらWindowsも使えちゃうんです。
WindowsにMicrosoft Officeをインストールしておけば、普通のWindowsパソコンと同じ作業ができます。
WordやExcelは仕事でどうしても使うので、この仮想マシンは常に使っていました。
ただ、最近この使い勝手の悪さにウンザリし始め、仮想マシンから卒業しようと思うようになりました。
何が使い悪いかというと、
1. いちいち仮想マシンを軌道させるのが面倒
2. CPU使用量が高い
3. 最新バージョンへの更新料が常に発生する
1. いちいち仮想マシンを起動させるのが面倒
Wordなどを使う時、すぐドキュメントを開けず、まずは仮想マシンを起動させなきゃいけません。
これが地味に面倒くさいです。
例えるなら、トイレが家の外にあって、行くのにためらう時がある、みたいな。
2. CPU使用量が高い
人間の頭脳にあたるパソコンのCPU、仮想マシンを使うと使用量が急激に上がります。
その関係で冷却ファンがギャンギャン鳴るので、うるさい。
仮想マシンを使うと電力消費量も増えるので、バッテリーの消耗が激しいのも欠点です。
3. 最新バージョンへの更新料が常に発生する
今使っている仮想マシンは、買ってハイお終い、ではなく、最新バージョンへアップデートするために更新料が発生します。
おいおい、また更新かよ、そんな愚痴がでます。
MacのOSがバージョンアップしたら、それに対応して仮想マシンもアップデートしてきます。
そんな便乗商法はもう結構です。
Office 365を使ってみる
以上のような理由から、仮想マシンから卒業しようと思い至ったわけですが、代替案をどうしようか迷いました。
ネットで情報を集めた結果、『Office 365』が良さそうだったので、早速試しに使い始めました。
Office 365 ユーザー待望の Office 2016 for Mac をご紹介
試用期間が1ヶ月あるので、まずは使い勝手を確かめたいと思います。
ソフトの容量が1.5GBもあったので、モザンビークのネット回線でダウンロードするのは至難の業でした(土曜日潰れた・・)。
感想は後日記事にします!
今回は以上です。