大してアクセス数のないブログをやっていますが、その中で一躍アクセストップに躍り出たのが下記記事です。
そうです、先日真っ昼間にモーターポンプが盗まれました。
隣人に話を聞いたところ、この付近で既に5件(僕のを含めて)ポンプの盗難が発生している模様です。
・・・泥棒にカモにされてるんじゃないか?このエリア。
『囲いを作って侵入を防ごう案』の承認に向けて隣人が動き始めたので、僕も全面的に支援します。
【目次】
1. モーターポンプの扉を補強
さて、まずは扉を補強しないといけません。また盗まれるのは嫌なので、今度はガチガチに強化します。
鉄関係の修理は溶接工の出番。一番早く来れる業者を呼び、修理開始。
ポンプ扉の前に、前からやりたかった玄関扉の修繕をやってもらいました。
古くなったドア錠を新しいのに入れ替え。
とんでもなく火花散ってます。素手+ただのメガネで仕事してます。熱くないのか。
終わったところで、いよいよポンプ扉の修繕。
か、完成!
扉横のセメントのひび割れが気になる・・今度自分で補強しておきます。
溶接工の手間賃は、計500メティカイス。約900円でした。仕事も丁寧で速かったので、文句なし。
2. モーターポンプの購入、設置
溶接工が作業している間、モーターポンプを購入しておきました。
昔と比べだいぶ値上がりしており、ポンプ代で8,000メティカイス(約15,000円)かかりました。
さていよいよ、水道業者を呼んでポンプの設置開始です!
この水道業者、昔から使っているのですがポンプ設置は苦手の様子。
他の業者がつかまらなかったので、妥協して彼らに依頼。案の定あーだこーだ言いながら悪戦苦闘していましたが、なんとか無事設置完了。
水道業者への手間賃は、水道管などの資材代も含めて1,500メティカイス(約2,700円)。1日で全作業が終わってホッとしました。
3. 蛇口から水が出る嬉しさ
ということで、無事ポンプも購入・設置し終えました。蛇口から水の出る生活の再スタートです。
ようし、溜まった洗濯物を片付けよう!そう勇んでバケツに水を貯めてみると、異変が。
水が茶色だ。
あれ?水道管のサビとかの影響か?そう思ってとりあえず水を流し続けてみると、今度は
水が白色に。
透明じゃないってことです。温泉のにごり湯みたいな白さの水が出てきます。
茶色よりマシか。そう考え、洗濯は白い水で行うことにしました。数日経てば、透明の水に変化してくれることでしょう。確信はありませんが。
こんな感じで、蛇口から水生活が再スタートしました。めでたい!
今回は以上です。