かなり久しぶりの投稿です。最近は、副業の仕事で多いときには週に3回、地方出張に行ってます。
ローカルフードのボリューム、半端なし! pic.twitter.com/Ogiprhs1zP
— やんびー@モザンビーク (@yachiro51) 2017年7月26日
地方出張では、安くて美味しい料理に出会うこともあれば、
風邪引いたか?出張帰りに熱はかったら38度。想定外のワンコイン宿(約500円)がボディーブロー。栄養とってから寝ます。 pic.twitter.com/nPCPW5InXs
— やんびー@モザンビーク (@yachiro51) 2017年8月2日
安い宿に泊まり、風邪を引くこともあります。
どんなに長い間モザンビークに住んでいても、僕は日本人。なので『朝昼食べずに灼熱の中仕事をする』とか、『隣と扉の鍵の形が一緒の宿で寝る ※注1』といったことは、できません。
やったら確実にダメージが残ります。
注1:隣と扉の鍵の形が一緒の宿で寝る
→ 現地スタッフの体験談。夜寝ていたら突然知らない人が扉の鍵を開けて入ってきた。確認すると侵入者は隣の部屋の宿泊者。
どうやら扉の錠が安物なため、鍵の種類が少なく、同じ鍵で開く部屋が存在したようだ。
さて、今回は『情報発信する人としない人の差を考える』ことをテーマにして書いていきます。
情報発信しないと損をする
最近、副業の関係で優秀な現地人と仕事をする機会が多い。
そんな中、いつも非常に残念に思うのが、
彼らの取り組みが上司へ全く伝わっていない
ということ。
簡単にいうと、せっかくした仕事を上司へ報告しなかったり、報告書の内容が非常に薄っぺらいことが多い。
傍からみると
・仕事:そつなくこなしている。でも、上司への報告が遅いばかりに、仕事をやっているか怪しまれる。
・報告書:実際に行った仕事の3分の1程度の内容しか書ききれていない。そのため、上司から「仕事に抜けが目立つ」と思われてしまう。
あなもったいなや!
情報発信が下手なばかりに、他者からの評価を下げる。これってもったいない。
他者へ発信することで初めて物事は完結します。なので、自分のやったことは常に、「どうすれば100%伝えられるか」と意識しておくべきです。
情報は受信よりも発信を多めにしよう
言い換えると、「アウトプット(発信)」と「インプット(受信)」のことですね。
成功している人は、発信量が普通の人と比べて多いと思います。
それは、発信することで人との繋がりが増え、周囲を巻き込んだ行動を展開していけるからでしょう。
いくら僕が読書好きで年間300冊本を読んでいようが、そこから得たものを発信しなければ、ただの自己満足に終わります。
僕がそうなのですが、気を抜くと一方的に人からの情報(TwitterやFacebook等から)を受け取りがち。
それじゃあ駄目で、少しでも「発信側」であろうとする。その意識を持ったほうがいいかなぁと最近感じています。
Youtuber(ユーチューバー)と呼ばれる人たちの何がすごいのかというと、彼らは圧倒的な発信量を持っていること。
毎日投稿している人もいますしね。それだけ発信することを常に意識していれば、思考の構造もだいぶ変化すると思います。
www.youtube.com最近良く観るのが、「ジョーブログ」。
テレビだと手の届きにくいテーマにガンガン飛び込んでいっているので、面白い。
僕ももっとモザンビークのことを発信していきます!
↓ 現地で木製テーブルを作成中
農地用のテーブルを一から作る。1分10円ぐらいで研磨してもらいました。 pic.twitter.com/Llcu1yiYY4
— やんびー@モザンビーク (@yachiro51) 2017年8月9日