ドンドン更新していきます。
お次は、スピーキング編だー
1. 自己紹介
ポイントは、こんな感じです。
自己紹介文:
1〜1分半程度でまとめます。
情報量の少ないのは問題外ですが、多すぎてもまとまりません。
まずは日本語で書いてみて、その後ポルトガル語に翻訳してみましょう。
添削:
文章作成に自信がない場合は、ネイティブなどに添削してもらうのがベターです。
難しい言い回しは本番で忘れる可能性があるので、普段使い慣れている単語・文法へ修正しておきましょう。
暗記:
完全に暗記すること。
完全な暗記とは、例え天変地異が起きても忘れない状態を指します。
そこまで頭に叩き込んで初めて、抑揚や感情を込め、あたかも今考えているかのような自己紹介が可能になります。
対策に要する時間は、合計2〜3時間で足ります。
それでかなりの点数(30〜40%ぐらいはあるのでは?)を稼げるので、ありがたい!
直前に用意しても効果があるので、アドリブだけはやめてくださいね。もったいないお化けが出ますよー
もったいないお化け
2. ロールプレイングまたはディベート
耳寄り情報 〜 スピーキングだけ、現地の試験官が採点する!?〜
ここで1つ、耳寄り情報をお届けします。
ポルトガル語検定には「読解」「リスニング」「作文」「スピーキング」の4パートが存在しますが、なんとその中で唯一
スピーキングは現地試験官が採点している
という衝撃情報を入手しました。
採点基準はこのようになっているそうです。
1. 発音
2. 流暢さ
3. 文法
4. 語彙の正確性
つまり、上記4つのポイントを磨くことが、スピーキングで高得点を取る近道ということですね!
以上、ちょっとした耳寄り情報でした。
終わりに
スピーキングパートの記事はいかがでしたか?
話している時に文法や単語が間違ったらどうしよう・・そんな悩みを持つ方もいると思います。
大丈夫です。何か話せている限り、スピーキングで合格点以下の結果になることはまずありません。
間違いを恐れず、とにかく会話を成り立たせることを意識して臨みましょう。
それでは、また!